Poster Nuts Bake 店舗開店への道

Poster Nuts Bake(ポスターナッツベイクと読みます。2018/3月にScents and Subtle Sounds(センツ・アンド・サトル・サウンズ)から名前変更。40代後半にして、資金もコネもノウハウもない中で、自分のお店を持って開業したいという夢を現実にするための記録ブログ。

3月から焼いているお菓子

友人のビアバーで3月からお菓子を焼いています。

店主と相談して、店の雰囲気に合いそうな大きめのアメリカンマフィンを中心に焼くことになりました。様子をみながらマイナーチェンジして、いまは基本は土曜日の朝に、お店のオープンする午前11時までに仕上げるスタイルに落ち着きました。
私の都合で金曜日の朝になることもあります。

本業は4月から1年契約で事務職に就きました。職場は、実は出戻りで昨年7月まで派遣社員で働いていた企業。恥をしのんで再雇用をお願いしたところすんなり採用してくれてしかも直接雇用になりました。
収入はこれで安定するので、お菓子のほうは、収入のためというよりは、毎週現場で作業することで腕を磨くことと、許可のとれた厨房で作れることで屋号を出して販売しているので、屋号の認知度をあげるというのが目的です。あとは単純に楽しいから。

6個焼きの型を4枚つかって、12個ずつ2種類の味を焼いています。
1回目はレシピ本から作って、それ以降は自分でアレンジしながら毎回味を変えて作っています。

味によって売れ行きが変わるというより、集客とか天気とか友達が飲みにくるかとか、そういう要因が強いので、いまいちまだ売り上げと味の関係がわからず。まだ3ヶ月終えたところなので、気長に観察していきます。
ビールに合う、食事にもおつまみにもなるようなマフィンを創作しているのですが、これが買ってくれたお客様には好評で、少しずつリピーターもついてくれてうれしい限りです。

毎週作っていると、けっこうレシピの整理が追いつかなくなってきていますが、ちゃんと履歴を残して次へとつなげていけるようにしなくてはなあと思います。

3月
ブルーベリーマフィン / バナナチョコアーモンドマフィン
ミックスベリーホワイトチョコマフィン / ベーコンオニオンチーズマフィン
ブラウニー / ベーコンオニオンチーズマフィン
バナナキャラメルマフィン / トマトクリームチーズマフィン
ストロベリーミルクマフィン / トマトチョリソーマフィン / ベイクドチーズケーキ
4月
ベリーチョコクリームチーズマフィン / ツナコーンマフィン
黒ゴマクリームチーズマフィン / チョリソーヘンプシードマフィン
ラムレーズンミニマフィン / ベーコンオニオンマフィン
5月
ストロベリーマフィン / カレーポテトマフィン
フィナンシェ / チーズとクルミのマフィン
フィナンシェ / チョコベリーマフィン / チリコンカンマフィン
スルガ甘夏とジンジャーのマフィン / チーズビスケット
コーヒーとラムレーズンのマフィン / クルミとハムのマフィン

厨房を借りてお菓子を焼く

製菓業の仕事を1月末に退職後、半月ほどは無職でほとんど家にいるような日々で実際に静養する期間となりました。
しかし、収入のないまま遊んでいるような裕福な生活はできないので、次の仕事を探さなくてはなりませんでした。
単なる社交辞令かもしれないけれど、7月まで13年半働いた会社を退職する際に上司が
「いつでも戻ってきてくれていいからね。仕事はあるから歓迎するよ」
と言ってくれました。

退職して5か月もたつし、毎年1月から3月は怒涛の繁忙期なので、当然もう後任者が勤めているだろうと思いながらも、ダメ元で、かつての上司に仕事があればアルバイトで働かせてもらえないかとメールをしました。
すると「渡りに船だよ」と即歓迎の内容の返事をもらいました。

話はとんとん拍子にはこび、2月中旬から、元の事務職の職場に復帰。

それと同じくして、12月にビアバーをオープンした友人が、「昼間の空いている時間にオーブンを使ってお菓子を焼いていいよ」と言ってくれました。
飲食業の許可がとれているお店で作るので、完成したお菓子をその店のメニューに加えて販売してもらうことができます。いわゆるきっちり個別に袋に入れて包装してある持ち帰り専門のお菓子ではなく(この場合は製菓製造業の許可がいるから)、店内飲食で食べるメニュー。

私にとっては本当にありがたい話で、さっそく3月から週に1回作ってみようということになりました。
お店のオーナーである友人とどんな焼き菓子がよいかと打合せした結果、アメリカンビアバーのイメージに合うような、アメリカ風を連想するようなものがいいということで、ボリュームのある大きなサイズのマフィンを作ることにしました。

アルバイトのない土日のうち、土曜日の昼間を使って焼くことになり、すでに4回マフィンを焼きました。
SNSを使ってそのことを告知したので、いまのところはありがたいことに地元の近しい友人たちが毎週購入しにきてくれます。

そんなわけで、この2か月くらいで、状況がいろいろと変わり、縁とかタイミングっておもしろいなあと感じています。
先のことはわからないけれど、この波に身をまかせてやってみます。

お菓子を焼くにあたり、私の屋号を決めてほしいと友人に言われたので考えました。
このブログを立ち上げたときには、将来店を出すなら「Scents and Subtle Sounds」と強く決めていたのですが、この名前は長いし読みにくいしで、相談した旦那や友人にも不評だったので、私も落ち着いて考え直すことにしました。

その結果、結局これも長めだし、読みやすいわけでもないのだけれど、

Poster Nuts Bake (ポスターナッツベイク)

にしました。
ので、ブログもタイトルを変えます(笑)。
URLはとりあえずはこのままいきます。

最近のこと

※全く更新できないまま約1年が経ってしまいました。また別のブログへ投稿した記事から抜粋でまとめました。

7月末に、13年間派遣社員として勤めたCADの仕事を辞めました。
そして失業手続きをして失業期間に突入。失業保険を受給しつつ、以前から就きたかった製菓製造業の仕事へと転職活動をするつもりでした。
そんな矢先、すぐに人を介して製菓製造の仕事の紹介がありました。それも縁だと思い、面談にいきそのまま採用。未経験の素人でも現場で徐々に慣れてくれればいいからということで採用してくれました。オーナーは経験者かとか、製菓学校出身かということにはこだわりはなく、現場でやっていける力さえあればそれでいいという考え方の人でした。未経験の私にとってはありがたいことです。
8月下旬から地元で創業20年を誇る洋菓子店で働くことになりました。

そのお店は厨房と販売店舗で1つのお店になっていて、喫茶スペースはありません。支店も置かず、他は駅と季節ごとのデパートの催事に出展をする方式での販売をしています。

最初の1ヶ月半は販売員としてアルバイト勤務。その後厨房に入り、採用から2ヶ月後からは準社員という扱いになりました。

厨房の仕事は想像どおりにハードで、早朝から夜までの勤務だし、ほとんどが力仕事の肉体労働で、正直かなり大変。休日や報酬も派遣社員時代よりも激減しました。
勤務先は、生ケーキ、半生のチーズケーキやブラウニー、そして焼菓子とかなり多くの商品を製造販売しています。
生ケーキの製造は苦手ではあるもののやりがいはあり、焼菓子に関わる作業はどれもやりたかった作業で楽しいので、大変ながらも日々目の前に出される仕事を粛々とこなしていきました。

しかし、どうも職場の人間関係での心労がきつく12月中旬頃から、それが原因で仕事に行くのがつらくなってきました。
それでもせっかく就いた仕事だし頑張ってはみたものの、これは自分がこの環境から離れたほうがいいだろうと判断し年末に退職を申し出ました。

しかし、オーナーとしては寝耳に水だし、まあそう簡単に働きたい、辞めます、という要望に対して「はいそうですか」というわけにはいかないと言われました(それはたしかにそうだと思う)。
それでも、新規事業も始めるにあたりさらに人が欲しいところで、今ちょうど求人を出しているところだったので、新しく人が入ってさらに繁忙期である3月を終えたあたりをめどに退職については検討するからそこまでは在職するつもりでいてほしいとの返答をもらいました。

私としては、かなり切羽詰った状況で退職を申し出たので、心情としては明日からでも辞めたいくらいな気持ちだったのだけれど、4ヶ月教育してもらった恩もあるのでひとまずオーナーの返答を受け入れました。

その翌日から配置換えをされて、私が苦手としている同僚と1日のうちの大半を離れて作業するような位置になりました。
しかし、むしろその配置換えによって、逆にその人と1日のうち1時間はマンツーマンで作業をしなくてはならない状況になり、よかれと思ってしてくれた配置換えが私にとっては痛恨の大ダメージをあたえることになりました。

年が明けてからその状態で続けてきたものの、その人と2人になる時間帯がくると、手が震えたり、息苦しくなったり、たぶんそのせいもあってふらついて倒れそうになったりと、体調にも目に見える影響がでてきました。
そして、仕事上その人から指示をきいたり、こちらも判断を仰ぐのにやりとりをする必要があるのに、目を合わせることや会話そのものが怖くなってしまうという状態で、仕事にも直接支障がでるような状態になってしまいました。

1月中旬に再度オーナーと面談し、3月まではとても持たないので早めに退職させてほしいと伝えました。
相手がどうこうというよりも、もうこちらの問題で精神科にかかることにしたと伝えたところ、ようやくオーナーも私の切羽詰まり具合を理解した様子。

実際、精神科に行って診断書をとってくるのが退職の理由になると考えたのと、ほんとうに一度心療内科にかかった方がよいと自分で感じたのでした。

しかし、総合病院ではない個人経営の心療内科クリニックにいくつか初診予約の電話をかけてみたら、どこも初診がすぐには受けられないと断られまくりました。
きっと心療内科は1件の受診時間が長くかかるのと通院期間が長いから、既存の患者さんを回すだけでも大変なんだろうと思います。
何件か連絡しているうちに、ようやく今月中に初診の予約がとれるクリニックがあったので予約をしました。

職場の人間関係でここまでメンタルが落ちることはいままでなかったので、自分でもどうしたものかと思っていますが、まずは心療内科でみてもらって、仕事を退職して、そして仕切り直して新しい仕事に就こうと考えています。

製菓製造の仕事内容自体は特に焼菓子に関してはほんとうにやっていて楽しくやりがいがあるので、別の職場でまたこの仕事をしたいと考えています。

そして1/30に病院へ行き、社会不安障害と診断され、2ヶ月の自宅静養が必要という診断書を発行されました。
その日のうちにオーナーに電話で連絡をして診断結果を伝え、明日出社するので明日付で退職させて欲しいとお願いしました。

翌朝オーナーから電話があり、このまま出社せずに退職ということでよいと言われました。
給料は現金手渡しなので来月の給料日の頃に電話をしてとりにくるように、ロッカーの私物はその時整理してくれればよいと言われました。

こうして私の未経験1社目での勤務は5ヶ月で唐突に幕を閉じました。
少し休憩して、また仕切り直して新天地で頑張りたいです。

明るい話題では、
先日の休みにようやく初詣に行き、おみくじをひいたら大吉でした。
来年のために今年は準備期間らしい。

そして友達に教えてもらった、石井ゆかりさんという方の星占いがとても興味深く、今回「牡牛座の3年の星占い」という本を買いました。それによるとこの先の未来は自分にとって大きな変革や決断の年なのだけれど、それが良い方向の未来を描くような内容でとても救われました。

夢は独立して製菓製造店を開業すること。実際に2018-2020年の3年間でそれが叶って軌道にのるといいなと思います。

ハードな仕事と苦悩の人間関係で過ごしてきたこの5ヶ月を経て、そばで支えてくれる旦那と、何時会っても心からリラックスして打ち解けられるおおくの友達たちに私の人生は支えられているんだと実感しました。ほんとうにありがたいことです。

2018年も関わるすべての人にとって、そして私にとって良い1年になりますように。
このブログについて

ブログタイトルは、Poster Nuts Bake(ポスターナッツベイク)。2018年にScents and Subtle Sounds「センツ アンド サトル サウンズ」から変更。好きなバンドPhishの歌詞に登場する猫の名前から名付けました。

ブログを立ち上げて今年3年になります。以下のプロフィールは初期に書いたものです。

派遣社員として働き続けて2015年現在43歳。
何歳からでも夢は叶うと信じて、資金も知識もないところからスタートして、3年以内に焼き菓子店をオープンしたいと思っています。

決意表明と、開店までのプロセスを記録するためにブログをオープンしました。

お店を持つことになったら、この長い名前、「Scents and Subtle Sounds」を店名にして、看板猫を飼うことが目標です。

よろしくお願いします。

↓そんな決意はココに書きました。
「いつか焼き菓子店を開業するという目標を持って、まずはブログを作ってみた」


http://scentsandsubtlesounds.blog.jp/archives/31439890.html
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